2017年11月20日付けの業界最大紙、全国賃貸住宅新聞に、弊社の賃貸管理ソフトである賃貸名人を取り上げて頂きました。

以下、本文

賃貸管理システム『賃貸名人』を提供するダンゴネット(東京都国分寺市)は、ITコンサルティングのCBIT(シービット：東京都千代田区)と連携したデータ分析機能を搭載する。

登録物件のエリア、入居率や入居者属性、滞納状況などを掛け合わせたデータ分析ができる。たとえば、「武蔵野市内にある築年数20年以上の物件の入居率」「任意期間における管理料推移と前年比との比較」などが簡単に分析できるようになる。サービス名は『BISfor 賃貸名人』賃貸名人ユーザーはこれらの分析ツールを無料で使えるほか、有料オプションとしてビッグデータ解析ツールも用意する。(左上図参照)。

ダンゴネットが賃貸名人の導入企業に対してアンケート調査を行った結果、「分析機能があれば使いたい」との回答が多かった事から搭載を考えた。リリースは来年１～2月を予定している。

※取材当時の内容になります。リリース時期の確定については、改めてご報告致します。
　予めご了承下さいませ。