賃貸名人バージョン6.2.2で実装されたレントロールの出力方法について解説します。
レントロール帳票はバージョン6.2.2にバージョンアップ後にご利用いただけます。
ご注意事項)
テンプレートフォルダの場所をユーザー様自身で変更している場合、バージョン6.2.2へのアップデート時にユーザー様自身で設置したテンプレートフォルダは更新されません。バージョンアップ時に指定した賃貸名人本体がインストールされたフォルダ下のExcelテンプレートフォルダがアップデートされます。
標準インストール先のExcelテンプレートフォルダは C:\Program Files (x86)\CMeijin\ExcelTag\ です。必要に応じて同フォルダ下のテンプレートファイルをユーザー様自身で設置したテンプレートフォルダにコピーして、設置したフォルダの内容を更新してください。
テンプレートフォルダの移動を行っていない場合は本項の手順は必要ありません。そのまま次項に進んでください。
(1)レントロール帳票は各物件(棟)毎に発行します。物件情報詳細画面>部屋情報タブを開いてください。
この画面の下部にある[Excel出力]ボタンを押します。

(2)テンプレート選択ダイアログが現れます。[B_レントロール]を開いてください。

(3)テンプレートを選択します。「賃貸借状況一覧表(レントロール)_明細版」を選択してみてください。

(4)レントロール帳票が出力されます。

(5)レントロール帳票をカスタムする。
レントロール帳票はユーザー様自身でカスタマイズすることができます。
ご注意事項)
テンプレートファイルを別名でコピーしてからカスタマイズをなさってください。これは元ファイルを保護するためでなく、折角カスタマイズしたテンプレートがバージョンアップ時に上書き喪失することを防止するためです。元ファイルはバージョンアップを実行すればいつでも復旧可能です。
テンプレートファイル(レントロールを出力した後ではなく賃貸名人インストールフォルダに設置された元ファイルのコピー)を開き、非表示にされたタブを再表示します。

すると画像のように[タグ][データタグ][データ]という3つのシートが現れます。
[タグ]
家主名や物件名等の基本データが出力される受け皿のシートです。
[データタグ]
後述する[データ]シートで用いることができるタグの一覧です。このシートは参考資料でありデータは出力されません。
[データ]
部屋数に応じて積み上げられるデータ種を指定します。例えば初期状態で出力されない賃料項目(更新料や退居時清掃料等)を設置したり、賃料項目を本体と消費税に分解したりといったカスタマイズが可能です。
テンプレートの編集は慣れるまでは大変ですが、『賃貸名人』における帳票カスタマイズは他社システム(賃貸革命を除く)と比較すれば簡単にできています。プログラムの知識が不要でExcelの操作だけでカスタマイズしていただけます。
なお契約書のように法改正等でテンプレートの改修が定期的に発生する帳票においてはカスタマイズなさることをお勧めいたしません。これは改版の予定が読めず、せっかくカスタマイズしても翌月には無駄になってしまうかも知れない為です。
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以上の手順でレントロール帳票を出力します。新しく実装されたレントロール帳票をご活用いただければ幸いです。