解約者の請求書を作成する方法についてご紹介します。
以前のVerでは、契約状態が「解約」の場合請求書を作成することができませんでしたが
Ver.5.7.0以降から、解約月以降でも変動費の請求書が作成できるようになりました。
作成条件として、解約者の請求月に対して入金情報が必要になります。
解約処理をしてから、請求書追加をしても対象にならない場合は
下記の場所から該当者の請求月に対する入金情報が作成されているか確認してください。
バージョンアップや、それに伴う各バージョンでの詳細な変更点などについては
「ダンゴネット カスタマーサービス」をご参照ください。
1. メインメニュー[物件情報管理]より、該当の物件を検索し、[物件詳細]ボタンから物件詳細画面を開きます。
2. [部屋情報]タブから部屋を選択し、[部屋詳細]ボタンから部屋情報詳細画面を開きます。
3. 画面上部にある[契約履歴]ボタンを押して該当の解約者が入っている行をクリックして、右上の[選択]ボタンを押します。
4. グレーの画面に切り替わりましたら、そのまま[*入金情報*]タブを開き、請求月の入金レコードがあるかご確認ください。
請求月の入金レコードがない場合は、[追加]ボタンからレコードを追加してください。
また、既に請求書レコードを作成している状態から入金情報追加を行った場合
別途請求書レコードの情報更新(請求書情報の再追加処理)が必要です。
この手順に関しては、下記ブログ記事をご参考ください。
「[賃貸名人]作成済の請求書情報に追加で支払者情報を登録する」
◆上記変更に伴い「解約処理時の入金情報削除」に下記条件が追加されました。
解約月以降の[入金済]チェックが付いていない入金レコードを削除する
↓
解約月以降の[入金済]が付いていない入金レコードの中で
「その他」欄に金額がセットされている場合、その入金レコードは削除しない
その他ご不明な点がございましたら弊コールセンターまでお気軽にご連絡ください。
電話番号:050-5306-1919
Posted By N.A